CAD/CAMってなに?
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1. CAD
CADは「線分」(直線の一部)と「円弧」(円の一部)で描かれてます。
補助的に「点」「円」等も描きますが、基本的にCADの図面には「線分」と「円弧」しか描かれていないのです。

  CADも定規とコンパスで描いているということになるのでしょうか?
  手書きの図面もCAD図面も同じだったんだ!?

ではここで例として長方形の横が200、縦が100で四つの角が半径10の円弧で結ばれている図形を考えてみましょう。

座標原点は長方形の重心にあるものとします。
この図形を分解すると4本の「線分」と4つの「円弧」で構成されています。
仮にこの図形要素を勝手フォーマットで下記のように表してみました。

LINE1 X-90. Y50. X90. Y50. ;
(線分1、始点座標、終点座標)
LINE2 X100. Y40. X100. Y-40. ;
LINE3 X90. Y-50. X-90. Y-50. ;
LINE4 X-100. Y-40. X-100. Y40. ;
ARC1 Xc90. Yc40. R10. X90. Y50. X100. Y40. CW ;
(円弧1、中心座標、半径、始点座標、終点座標、方向(時計回り))
ARC2 Xc90. Yc-40. R10. X100. Y-40. X90. Y-50. CW ;
ARC3 Xc-90.Yc-40. R10. X-90. Y-50. X-100. Y-40. CW ;
ARC4 Xc-90.Yc40. R10. X-100. Y40. X-90. Y50. CW ;

実際はもっと複雑です要素の表現方法も異なります。色、線種、太さ、レイヤー等の情報も付加されます。
DXFデータはテキスト(バイナリーもあるようです)で書かれていますので参考に覗いてみてください。

CAD図面の作成はこれらの図形要素を入力することです。
この入力の仕方に各社の工夫があり各CADの特徴となっています。

これらの図形要素をCADソフトでモニターに表示したり、プロッタやプリンタで出力すると一つのまとまった図形であると『人』は認識します、これがCAD図面です。

しかしコンピュータはまとまった図形(プロファイル、形状)と認識していません、ただのデーター郡でしかないのです。

このデーター群をプロファイルと認識させ加工に繋げるのがCAMになります。
CAMの話は次のページです。

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DXF(date exchange file)
AutoCADのオートデスク社が提供しているデータフォーマットの形式。
ASCIIコードのテキスト・ファイルとして出力したもので、そのデータファーマットは一般公開されている。
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